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塗装の条件

乾燥時間が重要な塗装作業ですが、目安として、冬季は夏季の3~4倍の乾燥時間を必要とする、という実験結果も出されています。最悪、作業を“中止”したほうが良いと判断される環境条件を挙げておきます。厳守すべき条件として心得ておいて下さい。まず、雨天・降雪時の作業は厳禁です。塗装後1~2時間という乾燥に必要とされる時間帯に、降雨・降雪が予想される場合も同様です。更に、気温5℃以下や相対湿度85%以上、あるいは対象とする塗装面に結露が生じている場合(早朝の結露、夕方の降雨は特に注意)、炎天下で塗装対象鋼材に温度上昇が考えられる場合、そして砂塵が多く舞っている場合(風速5m/s以上では基本NG)などです。

建築塗装の目的

建物に使用されている基材への塗装の目的は、一般塗装と同様に基材表面の保護、美観向上が挙げられます。基材として考えられるのは、コンクリート、モルタル、プレキャストコンクリート板、軽量気泡コンクリート板、ガラス繊維強化コンクリート板、各種ボード類、各種金属類(鉄・アルミニウム合金・亜鉛めっき・ステンレス)などです。

その他、最近では、基材の耐久性やシックハウス症候群や大気汚染防止に対応する環境配慮型塗料の開発で各種機能(調湿・低汚染・抗菌・遮熱など)付与が可能となってきています。

ただ、このような目的を達成させるためには、塗装の設計段階から十分な検討が必要です。基本的な設計段階で考慮すべき項目として、次のようなものが考えられます。

塗料品種・塗装系の選定(素材の種類、耐用年数、環境汚染・安全性など)、塗装方法の選定(足場、工期・時期、被装物の面積など)、経済性(耐用年数、施工費、保全コスト、塗料価格など)、素地調整の決定(被装物の形状、塗料品種、塗装工程など)、塗膜厚(品種、使用料、塗り回数など)、塗装工程(構造形式、塗装系、塗装間隔など)です。

漆の用い方

漆は加工することであつかいやすくなり、漆による皮膚への被害などを、抑えることが出来たりするのは、もちろんのこと、屋外で使用する場合などに、光の反射などをできる限り、抑えることで使用しやすくすることも、できる効果が期待できる、という風に言われているようです。このような先進的な機能を、兼ね備えた漆の塗料は、既に、様々な部分で使われている、という風にも言われており、近い将来においては、より、身近に漆塗料を見かけることも、そう遠くはないかもしれませんね。
例えばプラスチックの場合には、燃やしても有害なガスなどが出ないように工夫されている場合もあるわけですが、残念ながら、同時に用いられた塗料に、有害な物質が用いられている場合が多い、という風に言われているそうです。

外壁塗装業者のホームページのチェックポイント

WEBサイトなどで見つけた外壁塗装の業者が、いい業者なのかどうかを見極めるポイントとしては、その会社の経営者もしくは代表者の人となり、その会社の経営理念などがあげられます。ただし、それらは「塗装を含め〝住まい〟の外壁に関する工事に関して確かな腕がある」という前提条件をクリアしたうえでの話です。外壁の塗り替え、それに伴う外壁のリフォームは、基本的に技術職です。塗装とそれに付随する外壁のリフォームに関する技術や知識を持つことはもちろんのこと、いくつもの現場を経験する中で培ってきた〝職人ならではのカンと技〟を提供できるかどうかで、仕上がりに違いが出てくると言っても決して過言ではありません。気になる業者さんがあったら、代表者が職人かどうか、あるいは施工に携わっているかどうかを問い合わせてみましょう。その結果、代表者が職人であれば、工事の見積もりを依頼するなど、実勢に接してみるのも一つの方法かも知れません。

近場の業者のほうが良いことが多い

〝わが家〟の外壁を塗り替えようと思い、外壁塗装の業者に点検調査をしてもらうと、業者から調査診断書や見積書が提出されます。しかし、調査診断書や見積もりだけで、いい業者かどうかを見極めることはとても難しく、実際に工事が始まってからわかることが少なくありません。では、安心して〝大切なわが家〟を任せることができて、かつ満足のいく結果を出せる、いい業者と出会うにはどうしたらいいのでしょうか。重要なポイントの一つとしてあげられるのは、「ご自分が現在お住まいの地域で、評判のいい業者さんを探す」ということです。なぜなら、近くの業者なら、塗り替えが終わった後に何か気になる点があった場合でも、気軽に相談できるからです。業者を選びはご自分が満足のいく外壁の塗り替え(あるいはリフォーム)に直結するでしょう。

雨漏りしてからでは遅い

人は、寒いと感じれば厚着をし、雨が降れば傘をさし、日差しが強いと感じれば帽子をかぶり、紫外線が強いと思えばサングラスをかける、というように状況に応じて対応します。

でも、家屋はどうでしょう。1年365日、愚痴も言わずに、その中で生活している人を守ってくれています。

酸性雨、強い紫外線、砂埃にさらされ、海近くの家なら、砂や塩分混じりの潮風にもさらされて、じっと耐えてくれています。

そう考えただけでも、有難いと思うとともに、大丈夫なのかな、と思いませんか。そこで、外壁や屋根の塗り替えなどで補強することで劣化を防ぎ、雨漏りなどでの水の侵入を防ぐといった処置を施すことで、家屋を守り、少しでも長持ちさせているというわけです。

一般的に、家を建ててから10年目くらいが“外壁の塗り替え”時期の目安といわれています。

もちろん、立地環境や家の状態を見ながら、具体的な時期は判断されますが、手の付けられなくなってからでは遅いのでそうなる前に、手を施すのが長持ちさせる秘訣ではないかと思います。

あっちもこっちも修理しなくてはいけない、となったら、修理費用もかさみ大変な負担を強いられてしまいます。

そのためにも、塗り替え時期を正しく判断し、さらにまた定期的に塗り替えていくことが大切です。

最近では、塗るだけで太陽熱をはじいたり、室内の温度を下げてくれる“遮熱塗料”や、雨が降るたびに外壁をきれいにしてくれる“光触媒塗料”など優れた塗料が出回ってきています。

光触媒塗料は、塗ると空気をきれいにする空気浄化効果と、マイナスイオン発生効果も発揮してくれ、我が家だけでなく地球環境にも優しい塗料だそうです。

日々進化する「塗料」の存在を知り、使用することにより、我が家とともに自然を守ることができるなんて、なんて素晴らしいことではありません。

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